低血圧

低血圧の症状

低血圧症の方に多い症状に、立ちくらみ、めまい、頭が重い、目覚めが悪い、食欲がない、気力がわかない、午前中ぼんやりしてしまう、疲れやすい、息切れ、食欲不振、倦怠感、肩凝り、耳鳴りなどが、よく知られている低血圧の症状です。

低血圧症は若い女性に多いという事は「低血圧とは」のページでもご紹介していますが、若い女性ばかりではなく、シニアの方の低血圧症も意外に多いといわれています。

低血圧症は、血圧の低下で、脳へ血液が届きにくくなるために、さまざまな症状が引き起こされます。立ち上がった時に、血圧の低下が見られる「起立性低血圧」で、立ちくらみや、めまいの症状を自覚している方は80%以上に上ります。低血圧は重症になると失神することもありますので、注意が必要です。

そして低血圧症の方が、多く訴える症状に、午前中の調子が悪いことや、朝起きるのがツライといったことがあります。 人の体は、活動時には交感神経が働いて、睡眠時には副交感神経が働いています。これが低血圧症では、交感神経と副交感神経のバランスが乱れていることが多いので、朝起きても交感神経が、働きにくいことで、すっきりと目覚められず、倦怠感や朝食が食べられないなどの症状が出る事があるようです。

他にも低血圧症の自覚症状として多いものの一つである、頭痛や頭重感。これは血圧が低下することによって、脳へ流れる血液量が減少することで、起こるといわれています。低血圧症の人が自覚する頭痛には、緊張型頭痛、偏頭痛などがあります。