高血圧を予防する

生活習慣

生活習慣病(life-style related diseases)といわれている高血圧。他の生活習慣病同様に発症する原因が、あなたの生活習慣(食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等)により、非常に大きな影響を受けることがわかっていることから、このように呼ばれています。 主に、食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒、この5つが高血圧(生活習慣病)を発症させ、進行させるといわれています。

豊かになった食生活や、家電の発達で楽になった家事、重労働なども機械化が進み、階段すらもエレベーターやエスカレーターに変わり、人は昔に比べると随分と体を動かさなくなりました。それらの進化が病気の原因になるとは、なんとも皮肉な話です。

子供達が好んで食べるハンバーガーやカレーライス、トンカツ、ラーメン、揚げ物、ファストフードなどはカロリーが高く、高脂肪食の代表で、肥満促進だけではなく、高脂血症や糖尿病のリスクを高め、動脈硬化を促進、さらには心臓病などを引き起こす原因となります。

また保存食の多用は塩分の過剰摂取にもつながり、ますます高血圧を促進することにつながっていきます。これら高カロリー、高塩分食品を日常的に摂取し続けているにも関わらず、体を動かす事が少なく、慢性的な運動不足になることにより、肥満体を作り上げ、高血圧さらにはくも膜下出血、糖尿病などの恐ろしい病へと悪化の一途を辿ることになります。

このことは多くの方が認識している事実ですが、高カロリーの食事を止める事ができず、さらには体を動かす事もない。これではまるで自殺行為と言っても過言ではありません。生活習慣に問題があるなと感じているなら、直ちに毎日の生活習慣を本気で見直さない限り、楽しい老後を夢見る事は諦めた方が良いでしょう。